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XXXG-01W ウイングガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 MS形態 41400 504 14000 110 28 27 25 4 ○ × ○ △ バード形態 28 25 27 6 ◎ ○ × × 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 MS形態 ビームサーベル 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × マシンキャノン 1500 4 0 1~3 通常段 射撃 80 15 - ○ バスターライフル 5000 18 0 3~5 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ ビームサーベル 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 バード形態 バスターライフル 5000 18 0 3~5 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ アビリティ 名前 効果 備考 MS形態 変形可能 バード形態に変形 「変形」コマンドで発動 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減、他25%減 「防御」コマンドで発動 MS形態 変形可能 MS形態に変形 「変形」コマンドで発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先DLv ユニット Lv ユニット Lv ユニット Lv ユニット 4 ガンダムデスサイズ 4 ガンダムヘビーアームズ 4 メリクリウス 5 ウイングガンダムゼロ(EW) QR 備考
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登場作品 機体性能通常時 変形時 武装通常時 変形時 ペイント 称号 解説 通常時 射撃武器【メイン攻撃】バスターライフル 【サブ攻撃】頭部バルカン 【特殊攻撃1】バスターライフル(照射) 【特殊攻撃2】変形 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ 【前格闘】突き 【横格闘】横薙ぎ 【後格闘】斬り上げ 【タックル】殴り→蹴り飛ばし 変形時 射撃武器【変形メイン攻撃】バスターライフル 【変形特殊攻撃2】変形 格闘【変形格闘】突進 コンボ 備考コメント 登場作品 新機動戦記ガンダムW 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III 機動強化型III 装甲強化型IV COST 600 650 650 700 700 750 750 機体HP 780 860 780 940 780 1020 780 実弾補正 90 90 100 90 110 100 118 ビーム補正 110 110 126 110 142 125 154 格闘補正 85 85 95 85 105 95 113 耐実弾装甲 87 97 87 107 87 117 87 耐ビーム装甲 87 97 87 107 87 117 87 耐格闘装甲 80 90 80 100 80 110 80 スピード 85 85 85 85 85 85 85 ブースト 132 132 142 132 152 142 160 索敵 620 620 620 620 620 620 620 必要素材 【設計図】ウイングガンダム×730000P or 194JPY 3級戦闘型運用データ×203級制圧型運用データ×20ガンダニュウム合金装甲材×3高出力ジェネレーター材×1048000P or 259JPY 3級支援型運用データ×202級制圧型運用データ×10ガンダニュウム合金装甲材×4高出力スラスター材×1066000P or 324JPY 3級総合運用データ×201級制圧型運用データ×2ガンダニュウム合金装甲材×5改良型高出力ジェネレーター材×690000P or 410JPY 2級制圧型運用データ×81級戦闘型運用データ×2ガンダニュウム合金装甲材×6改良型高出力スラスター材×6120000P or 518JPY 1級制圧型運用データ×10【Lv6強化プラン】ウイングガンダム×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイスラスター材×15120000P or 518JPY 1級制圧型運用データ×10【Lv7強化プラン】ウイングガンダム×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレーター材×15120000P or 518JPY 機体スキル
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ウイングガンダムゼロカスタム(NX) (Wing Gundam Zero Custom NX) 【ういんぐがんだむぜろかすたむ(ねくすえっじすたいる)】 情報 作品名 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz カテゴリ NXEDGE STYLE[MS UNIT] 定価 2,700円 発売日 2015年06月27日(土) 再販日 商品全高 約80mm 付属品 手首:ツインバスターライフル両手持ち用手首 武器:ツインバスターライフル1対、ビーム・サーベル その他:専用STAGE一式 商品画像 機体データ ウイングガンダムゼロカスタムを参照。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ウイングガンダムゼロカスタム ウイングガンダム(EW版)(NX) コメント 名前 コメント
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ウイングガンダムゼロカスタム 正式名称:XXXG-00W0 通称 ウイングゼロ・ウイングゼロEW版・ゼロカスタム・ゼロカス コスト:590 耐久力:700 盾:○(翼) 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターライフル 3 140 4秒で1発回復するので弾切れはあまり気にならない CS ツインバスターライフル 255 レバー入れで多少曲げられる MCS ツインバスターライフル 140 マルチSで2体同時攻撃、レバー入力で機体を回転させつつ曲げる S射撃 マシンキャノン 60 80 1セット10発消費で80ダメ。 N格闘 ビームサーベル 220 4HITで220ダメージ 特殊格闘 回転切り 170 錐揉み回転しながら突撃して切り付ける 機体解説 ウイングガンダムゼロ(XXXG-00W0)と呼ばれるこの機体は、ウイングゼロに装備されていた背中のウイングバインダーが巨大な4枚の翼にされた(劇中では起動するシーンにて、羽根を散らすかのようなイメージも描かれている)。 この4枚の翼は2枚ずつ2対からなる。1対は自在に開閉・移動が出来る可動式の前翼2枚。もう1対は翼自体の面積が可変する後翼2枚で構成されており、普段は背部に折り畳まれている。この翼は高い機動性を生み出し、大気圏に突入する際には翼全体で機体を覆い「大気圏突入モード」へと変形する。大気圏突入モード時は翼を畳んだ鳥のような形状をしているが、大気圏突入時に襲い掛かる摩擦熱から機体を守る事が出来る。また、後翼でバランスを取る事も出来る。 この翼は大気圏突入以外にも耐熱シールドとして防御にも使える他、大気圏内で長時間滑空する事も可能。これによりモビルスーツ単体での戦闘領域が地上から宇宙までと言う広範囲なエリアへと拡大している。 スラスター推力は低め(88,150kg)に設定されているが、前述に挙げたウイング内部のスラスターの機動力を見る限り、実際のスラスター推力は100,000kg以上はあると推測できる。 尚、バード形態への変形機構はオミットされている。また惑星間航行用ブースターを装着することも可能で、作品中では回収した本機を逸早くヒイロのもとに届ける手段として、カトルがヒイロの指示により使用している。 .
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PLUS参戦機体 こちらはウイングガンダムゼロカスタムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ウイングガンダムゼロカスタム対策、等はウイングガンダムゼロカスタム(対策)へ。 正式名称:XXXG-00W0 通称:ゼロカス OVA(劇場)版W0 パイロット:ヒイロ・ユイ コスト:3000 耐久力:650 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターライフル 4 120 単発ダウン。2連射可能 CS ツインバスターライフル - 20~248 3段階チャージ可能2段階目から爆風追加3段階目はスーパーアーマー付加 22~272 24~297 マルチCS ツインバスターライフル - 141 3段階チャージ可能段階が上がるごとに射程・威力上昇3段階目はスーパーアーマー付加 167 192 サブ射撃 マシンキャノン 60 15~82 最大40連射可能。値は1~10発の威力 特殊射撃 飛翔 - - 翼にガード判定ある模様 モビルアシスト ガンダムデスサイズヘルカスタム 5 60 速度の遅い強誘導突進 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→返し薙ぎ→抜き胴 NNN 184 横格闘 突き→突き→多段斬り払い 横NN 154 後格闘 斬り抜け→斬り抜け→唐竹斬り 後NN 143 特格以外の格闘からキャンセル可能 特殊格闘 突進突き→唐竹割り 特 118 初段がスタン属性 BD格闘 斬り上げ×2 BD中前 108 NEXT-PLUSモード 属性名称 詳細・コメント 備考 主人公機 物語の中心に動く主役機 タイトル 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムタイプ 数々の伝説を生み出したMS 高コスト コスト 3000 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 ブースト強化Lv.1 ブースト量が少しアップ 初期 自機 射程拡張 有効射程距離が2倍に拡大 9 自機 ブースト強化LV.3 ブースト量が大幅アップ 16 自機 スピード強化Lv.3β 機動力が大幅アップ 20 同タイトルMS 解放の翼 ブースト量が3倍に激増 25 味方全員 【更新履歴】新着3件 17/12/26 修正 17/12/25 修正・追記 10/04/09 各部修正・追記 機体解説 コスト3000の高機動万能機。 ガンダムWのOVA(劇場)作品「Endless Waltz」に登場するウイングゼロがこれである。 武装的にウイングゼロに似通っている部分はあるが、全体としては異なる面が多数。 落下の挙動がかなり軽く、ブースト持続も優秀。機動特性はウイングゼロというより、キュベレイなどに近い。 メインは単発ダウンのバスターライフルだが、こちらは照射タイプではなく連射が可能。ただし弾数が少ない。 CSは3段階まであり、マルチロック対応。最大チャージでスーパーアーマー付加、銃口補正もかなり良く、性能は高い。 アシストのデュオはストライクフリーダムのアシストの弾速を落とし、誘導を上げたようなもの。 赤ロックが3000機体の中で最も長い(つまり一部の砲撃機を除けば全機体最長)の模様。 格闘は万能機相応と言うにはかなり出来すぎな性能で、カット耐性・平均コンボダメージ・初段性能どれも平均を超えている。 CSの強さ、格闘の性能の高さ、メインの弾数の少なさを考えると、 「射撃チャージを行いながら格闘を当てるために攻めていく」という戦い方ができる。 かといって赤ロックも長いため、メイン弾数にさえ気をつければアシストを絡めて中距離で射撃戦をしても良い。 武装の優秀さから、プレイヤーのスタイルによってさまざまな距離に対応できる機体と言える。 ただしWゼロやキュベレイ、νガンダムといった機体相手にだらだらと射撃戦を行うのは、 メインの弾が切れてじり貧になりやすいのでさすがに御法度。 全距離で十分戦える万能性を生かして、相手に合わせた戦いをしていきたい。 ちなみに、この機体のLv3 CSはスーパーアーマーがあるので、タイマンなら、最強クラスの機体と言える。 尚、通常のシールドを持っておらず、耐久もウイングゼロより低めで平均並みの650。 緊急回避技「飛翔」なども有効に扱い、これを補っていきたい。 後方の翼にはデスサイズのアクティブクロークのように一部の射撃武器を防ぐ効果があるようだ(要検証)。 アシストの回転時もほんの短時間だが、シールド判定があり。 特殊格闘時も射撃無効が有るため飛翔の様に羽根が散っている時は射撃シールド判定になっているのかもしれない。 NEXT-PLUSにおいても、欠点の少ないこの機体は様々な局面で活躍可能。 特に体力の少ない雑魚敵を一撃で葬ることができボス級の敵にも有効なバスターライフルが重宝する。 マシンキャノンもダメは低いがボスを15,16発でダウン可能。 スキルは多くがブースト関連のもの。特に『解放の翼』は効果範囲の広さから協力プレイなどで活躍するはずだ。 射撃武器 【メイン射撃】バスターライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 単発強制ダウンのヴェスバーっぽい太ビーム。 誘導・弾速に優れるが、発生は通常BRに比べわずかに遅め。ND無しで2発まで連射が可能。 銃身が長い(機体一機分程)+派生が遅いのが合わさって懐に潜り込まれることもある。近づかれない距離を保つか迎撃は別の手段で。 射角が広く、正面180度近くまで振り向かずに撃てる。 メイン射撃としてはかなり優秀な部類だが、最大の泣き所は4発という寂しい装弾数。 ND絡みの連射は一瞬で弾切れを引き起こすことも。 リロードは遅くないが、流石に使用頻度に追い付いているとは言い難い。 要所で弾切れを起こさない為にも残弾管理はしっかりと。 意外とこの2連射に慣れずNDして撃ったりしてしまう時がある。 2連射なら着地しても普通に撃てるので、慣れるとかなり役立つだろう。 アプサラス以外のボス相手なら2発でダウン。 【CS】ツインバスターライフル(照射) [チャージ時間 4,8,12秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(96%×20)] ウイングゼロの特射が3段階チャージ可能なCSになったようなもの。 1段階 照射ビーム、2段階 爆風付加、3段階 スーパーアーマー付加。 当然溜め段階が上がれば上がるほど威力とゲロビの太さが向上する。 チャージ速度は遅めだが構え→発射は速く、確定所はこの手のCSにしては多い。 また、発射直前までしつこく敵を追い続けるために銃口補正が非常に強い。 ウイングゼロに比べて格闘が優秀なこともあり、意外とチャージする機会はある。 メイン射撃が乱発出来る様な物ではない為、射撃戦においては重要な選択肢の一つ。 特格や後格から確定でCSが繋がるのでダメージソースとしても優秀。 最大チャージ時の破壊力は照射CS系でも上位レベル。 発生・銃口補正に優れ、更にはスーパーアーマー付きと至れり尽くせり。 威力が微減して銃口補正が強化されたDXのアシストと考えると分りやすいか。 だが、爆風のダメージは核レベルのサテライトとは違い、低い模様。 難点は3段階までに最短で10秒ほど射撃武装とアシストが使用不能になること。 チャージストック式の為、1段階でもチャージするとセカインも使用出来ないのが痛い。 Lv3まで溜めるならLv1チャージが完了するまでにメインをセカインで乱発しておき、 チャージとリロードを同時に済ませるなどの工夫は忘れないようにしたい。 また、最大チャージをしてもなぜかアカツキの特格で反射される。 最大チャージを反射された場合、自身のスーパーアーマーが災いしてすさまじいダメージが降りかかる。 また、ゲロビが多段ヒット攻撃なので反射ビームが命中した場合、容易に抜け出せない。 使用時は是非覚えておいてほしい。 余談だがCPUのゼロカスタムはCSを殆ど使用することは無い。 なお、子安氏と緑川氏の対戦宣伝PVだと開発中のせいか現行のものよりもチャージ時間が短かったようだ。 【マルチCS】ツインバスターライフル(照射) [チャージ時間 4,8,12秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ウイングゼロのメインより一回りほど太い照射ビームでのマルチCS。 マルチCSとしてはかなりの高威力(MAX192)で、フルHITで強制ダウン。 チャージ段階が上がれば上がるほど太さと射程距離と威力が上昇する。 チャージは長いが溜まれば発生~終了までが速く、比較的ぶっぱしやすい性能。 射程距離が上がるという時点で射程は有限。 拘束時間の短さがそのまま射程の短さの裏返しとなり、チャージ1段階では赤ロック距離もカバーできない。チャージ3段階でも赤ロック+ステップ一回分程しかない。 そのため、遠距離ではカス当たりか酷い時には目の前でビームが消えることもある。 銃口補正もNDを追い切れるかどうか微妙なレベルにあり、通常CSが優秀なせいもあってか少々使い所に困る。 ただし、3段階目のマルチCSは非常に優秀。 近距離だと発生の早さとビームの太さ、とりあえずでもかかる銃口補正のおかげでステップしなければ大体当たる。 しかもスーパーアーマー付きという素晴らしい性能。 相手二機に対して強引に当てることも可能、カットしつつもう片方を抑えることも可能。それで威力192は高い。 ただし溜めるのが時間がかかるので要所要所で使おう。 この機体も例に漏れず格闘でマルチCSを解除出来る。 状況に応じて使い分けたい所だが、チャージに時間が掛かり過ぎるので判断はお早めに。 【サブ射撃】マシンキャノン [リロード][リロード 5秒/全弾][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.5][補正率 %] 連射力の高い肩部マシンキャノン。 1回入力で10発、ホールドで40発まで連射が可能。 4hitでよろけ、10hitで強制ダウン。 レバーニュートラル・レバー入力により性能が異なる。 ゼロカスタムの射撃武装の中で唯一よろけで止める事の出来る兵装でもある。 ニュートラル時はウイングゼロのものと殆ど同じで、連射数と弾の密度が向上した感じ。 レバー入力時は無印連ザ時代のインパルスのバルカンのように進行方向上に発射する。 正面に撃つ時はステップしながら撃つと軸合わせをしてくれる確率が上がる。 困った事にBD中は肩が下を向くので正面ではなく、斜め下に着弾してしまう。 一応BD中もほぼ相手を真正面に捉えた場合のみ軸合わせを行ってくれる。 20発近く当てればボスなどもダウンさせることが可能。 BD中の下方向への射角を利用し、高空から爆撃機のように弾丸の雨を降らせたりも出来る。 息切れしがちなメインを補う為にもミリ削り等積極的に使用していきたい。 【特殊射撃】飛翔 レバー入力で入力方向に、ニュートラルで大きく上昇する回避技。 発動までに一瞬タメが発生し、使用時はブーストゲージを4割ほど消費する。 ブーストゲージが空の場合は使用出来ないが、少しでも残っていれば使用出来る。しかも飛翔距離は変わらないという。 ND初速に等しい速さで大きく上方向に移動出来るので大抵の攻撃を回避出来る。 タメがあるので回避に使うよりは移動距離延長等に重宝する。 BD消費量は移動方向に影響を受けない為、ブースト切れ直前のND以上に長距離を移動出来る。 着地ずらしに使う場合、移動が大き過ぎるので更に着地を取られないように注意。 誘導は切れない模様(ランチャーストライクのCSが誘導したのを確認)。 メイン・サブ・各種格闘でキャンセルでき、逆にメイン・サブ・各種格闘をキャンセル可能。 これを使うとND無しで射撃ズンダ、格闘コンボをすることができる。 (動きは派手になるがBD消費が半端ないのでやる意味は薄い。) 発動中に機体を覆う羽にはガード効果が発生する。 ヴェスバー・ゼロカスのメイン等の太ビーム,DXのツインサテライトキャノンを無効化したのを確認。 実弾はステイメンのBZを無効化、格闘を弾いたのも確認。防いだ際には盾ガード時と同じような音がする。 飛翔の移動スピードによる回避力に加え、当たっても無効化出来るので緊急回避としては非常に優秀。 ガードすると一瞬動きは止まるものの、そのまま何事も無かったように飛翔を続ける。 【小ネタ1】 ゼロカスは各種射撃、各種格闘をキャンセルする形でアシスト入力をするとなぜか特射が出せる。 また特射もキャンセルできる。つまり特射をした後にアシストボタンを連打するだけで急上昇、 長距離移動することが可能。ただし当然BDは消費する。足掻きにどうぞ。 【小ネタ2】 特射中をサブでキャンセルすると慣性がなくなり自由落下する。これを特射でキャンセルする。 これを繰り返すと普通にNDを連打するよりも長距離を速く移動することができる。 初速が速く後方へのBDペナルティもないため、長距離移動以外に近距離からの離脱などにも使える。 また小ネタ1を応用してサブとアシストでこれを行うことも可能。 因みにメインでも可能だが、当然後方にやろうとすると振り向き撃ちになるので注意。 【小ネタ3】 特射中に相手の頭上を飛び越える前に特格を使うと真上から敵に向かって突進出来る。 ある程度近づかないと特格そのものが届かないので、使いどころは難しいかも知れないが奇襲にどうぞ。 【小ネタ4】 特射後ジャンプボタンを長押ししていると羽を広げて羽ばたき更に上昇出来る。 この際にレバー入力してると入力方向に更に移動出来る。 しかし、ブーストボタンを長押しして上昇したときよりも高く飛べなかったり、 特射2回より移動距離少なかったりで使う必要はない。 【小ネタ5】 各種格闘を特射Cできること・後格の2段目の打ち上げが受身不可の縦回転落下であることを利用して、 手軽に戦線を離脱可能。 通常のNDでは食われるような幅のある攻撃(サテライト等)も飛翔ならかわせる。 どうしても下がりたい場合に利用することができるかも。 【小ネタ6】 特射を後格闘や特格Cすると、そのキャンセルした後の後格闘や特格のみ後格闘と特格に派生できるようになる。 これを利用して、飛翔→後NN→特格Nと言った様に、後格闘と特格の間にNDをはさむと出来ないコンボなども可能になる。 コンボ欄では、飛翔から派生する後格闘を「飛翔後」、特格を「飛翔特格」と表記する。 【アシスト】ガンダムデスサイズヘルカスタム [リロード無][属性 ビーム][捕縛/ダウン][ダウン値 0.5][補正率 90%] デスサイズが体当たり。 速度は遅めだが恐ろしいほどの強誘導。 一度避けたデスサイズが180度回転して当たったなんて事も起こったりすることも。 ヒットすると相手を少しの間後ろに引っ張っていき、その後ダウンする。 SEED後のbossストフリにもあたる。 また、アシスト呼び出し時の背中の翼部分に一瞬だがシールド判定が出るため、射撃はもちろん、 至近距離では相手の格闘を読んでガードすることもできなくはない。 ゲロビもガードできる。 ただし、呼び出し時のモーションが終わると同時にヒットする。 また、翼部分だけではなく、ある一定の時間の間全方位に出ている可能性あり。 (クシャのレバー入れファンネルを全てガードした。) 射撃判定(νのファンネルバリア、ザンネックのIフィールドで消滅) また、稀に起こる現象として、一部ステージ(「渓谷」で確認)の壁に呼び出したデスサイズが引っ掛かり、 消えないという仕様(バグ?)がある。 同種で突進系のベルガ・ギロスも同じ現象を起こしたことがあり、条件は不明だが突進系のアシスト固有の現象らしい。 ちなみに引っ掛かったデスサイズは、当たり判定も保持したままのようだった。どの程度の時間消滅しないのか等、詳細は不明。 格闘 【通常格闘】 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段hitの抜き胴の3段格闘。 最後の抜き胴で強制ダウン。 伸び・誘導共に並以上で、主力として使っていける。 最後の抜き胴は特殊な属性らしく、3段目がhitした瞬間にNDしても判定が相手に残り続けそのまま通常通りのダメージとダウンを取る。 3段目はスタン属性を持つ切り抜けが、1hit(スタン)→エフェクトと共に発生する攻撃が5hit→強制ダウンする攻撃が1hitの計7hitで構成されている模様。ゆえにキャンセルで他の格闘に繋ぐ場合は1hit目のスタンからキャンセルしないと繋がらない。 2段目までは殆ど動かないがモーションが短く、抜き胴で大きく動くためカット耐性もある。 拘束時間も短く、手早く強制ダウンを奪える点も強み。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 抜き胴(スタン) 116(74%) 10(-0%) 2.0 0.0 スタン ┗3段目 抜き胴(1~5hit) 178(44%) 20×5(-6%×5) 3.5 0.3×5 よろけ ┗3段目 抜き胴(6hit) 184(??%) 15(-??%) 5.0↑ ?.? ダウン 【横格闘】 フェンシングのような突き→更に突き→多段hitの斬り払いの3段格闘。 あまり回り込まないが突進速度が速めで判定も気持ち強め。 最初の突きから殆どその場から動かないのでカットには注意しよう。 初段以外はダウン属性の為、コンボに使うのはやや難しいか。 2段目の突きは最速でNDすることでダウンでは無くよろけ属性になる(サーベル引き抜くまで?)。 横3段目は最大6hitする。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ/ダウン ┗3段目 斬り払い 154(50%) 12×6(-4%×6) 3.2 0.2×6 ダウン 【後格闘】 4の字に動くように、斬り抜けつつ大きく打ち上げ×2→多段hitの脳天唐竹割りの3段格闘。 N格闘・横格闘から派生する事が出来る。入力受付が短い? 伸びは殆ど無いものの、当たれば過剰な位に動くのでカット耐性は抜群に高い。 2段目の打ち上げをCSCすれば強制ダウンまでもっていける。 ちなみに2段目は受け身不可能なので方追い時には便利。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り抜け 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 受け身不可能ダウン ┗3段目 唐竹割り 143(64%) 10×5(-2%×5) 2.5 0.1×5 ダウン 【特殊格闘】 一瞬溜めが発生する良く伸びる突進突き。 溜めがあるので発生は遅いが、判定はDXのBD格と相打ちになるほど強い。 突進中はサーベル部分で射撃を無効化?(ビギナのランサー、νのBZ、赤キュベのアシスト、フリーダムのBRで確認)。 当たると2秒程スタンし、CSCが確定する程度の時間拘束する。 スタン中に格闘追加入力で後格3段目の唐竹割りに派生。 後格闘以外の格闘からキャンセル派生させることが出来る。 が、N格以外の格闘は殆どダウン属性持ちなので派生させても旨味は少ないか。 溜めや高めのダウン値のせいで何かと使いにくいかもしれないが、 伸びや判定の強さはかなりのものなので、使いこなせると強い。 伸びが格闘入力で抜刀になる距離以上にある。 そのため、遠距離から刺そうと思って特格を出したら、抜刀しただけだった…という事がしばし起こる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突進突き 80(80%) 80(-20%) 1.7 1.7 スタン ┗2段目 唐竹割り 118(70%) 10×5(-2%×5) 2.2 0.1×5 ダウン 【BD格闘】 突進しながら右下から左上に、左下から右上に2回斬り付ける1段2hit格闘。 伸びはあるが、直線的に切り込むのでN格で事足りてしまう場合が多い。 初段からダウン属性なこともあり、コンボの基点としても使い辛い。 一応、斬りつけの後に最速で後格闘にキャンセルすれば後格闘に繋がる。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ウイングガンダムゼロカスタム対策 等はウイングガンダムゼロカスタム(対策)へ。
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正式名称:XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO パイロット:ヒイロ・ユイ コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:× 盾:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バスターライフル 4 120 移動撃ち可能な高出力ビーム。2連射可能 射撃CS ツインバスターライフル - 20~24822~27224~297 銃口補正が強い照射ビーム1段階ごとに威力・範囲が強化されていく バスターライフル【同時撃ち】 - 46~14354~16764~192 サブ射撃 マシンキャノン 60 15~82 20連射可能なバルカン。4ヒットよろけ 特殊射撃 飛翔 - - モビルアシスト ガンダムデスサイズヘルカスタム 5 60 ビームサイズを構えて相手に突進する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→返し薙ぎ→斬り抜け NNN 184 横格闘 突き→突き刺し→斬り払い 横NN 154 後格闘 斬り抜け→斬り抜け→唐竹割り 後NN 143 BD格闘 斬り上げ×2 BD中前 108 特殊格闘 突進突き→唐竹割り 特N 118 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] TVゼロのような照射ではなく、移動撃ち可能な単発強制ダウンの高出力ビーム。 【射撃CS】ツインバスターライフル / バスターライフル【同時撃ち】 [チャージ時間 4秒] 3段階チャージ可能。 シングル:ツインバスターライフル [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] 2挺のバスターライフルを連結させて太いビームを照射する。 2段チャージで着弾地点に爆風付与、3段チャージでスパアマが付与される。 長いチャージ時間がネックだが、数ある照射ビームの中でもかなり高性能な部類。 マルチ:バスターライフル【同時撃ち】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 2%(-20%×10)] 【サブ射撃】マシンキャノン [撃ち切りリロード 6秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 2%(-10%×10)] 20連射(40発)可能なマシンキャノン。2セット(4ヒット)でよろけ。 よろけまでが短く、10ヒットでダウンが奪える。 レバーNで足を止めて相手に向き直りつつ連射する。 TVゼロのものと異なり、発生が良好で連射数・連射速度ともに優秀。 NDやステップ直後に撃つと僅かに慣性が乗る。 バクステと併せて連射することで格闘迎撃に極めて優秀。 レバー入れで進行方向に向けて連射する。 基本的に銃口補正が皆無だが、相手を真正面に捉えた場合のみ銃口補正が掛かる性質がある。 ND中は銃口がある肩が下を向くので斜め下に向けて撃ってしまうので微妙に使いづらい。 しかし前述の性質から真正面にNDすればちゃんと相手に向けて撃ってくれる。 【特殊射撃】飛翔 飛翔中の機体を覆う翼にはガード判定がある。 前方からの射撃はもちろん、格闘も弾くことができる。 動作の終わり際にブレーキのような硬直がある。 この硬直をレバサブでキャンセルすることで慣性を殺さず自由落下に移行できる。 【アシスト】ガンダムデスサイズヘルカスタム [呼出回数 5回][属性 実弾][掴み][ダウン値 0.5][補正率 90%] デスサイズが自機の左側に出現し、ビームシザースを構えて突撃する。 ヒットすると相手をシザースに引っ掛け、一定距離を連れ去ってからダウンを奪う。 突進速度は速くはないが、異常なまでにしつこい強烈な誘導を誇る。 誘導を切らなければ、1度避けたデスサイズが180度回って後ろから当たることもザラ。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→返し薙ぎ→斬り抜け 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段ヒットの斬り抜けの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り抜け 117(74%) 12(-2%) 2.0(0.0) スタン 【横格闘】突き→突き刺し→斬り払い フェンシングのように構えて突き→突き刺し→多段ヒットの斬り払いの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ→掴み ┗3段目 斬り払い 154(50%) 12(-4%)×6 3.2(0.2×6) ダウン 【後格闘】斬り抜け→斬り抜け→唐竹割り 斬り抜け→上昇しつつ斬り抜け→回転しつつ飛び上がって唐竹割りの3段格闘。 特格以外の各種格闘からキャンセル可能。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目 斬り抜け 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) 特殊ダウン ┗3段目 唐竹割り 143(64%) 10(-2%)×5 2.5(0.1×5) ダウン 【BD格闘】斬り上げ×2 ∞字を描くように2回斬り上げる1段2ヒット格闘。 ダウン中の相手を拾っても安定して2段目まで入るのは後格も同じだが、 こちらは出し切りからメインに繋いでも振り向き撃ちにならないと言う利点がある。 上記の理由から状況次第ではコンボパーツとして後格より有用に働く場面もある。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【特殊格闘】突進突き→唐竹割り サーベルを突き出して突進→前宙して唐竹割りの2段格闘。 後格以外の各種格闘からキャンセル可能。 発生に溜めがあるが、判定・伸び・誘導・突進速度のどれもが高性能。 見た目どおり攻撃判定が前方に突き出ており、大抵の格闘は一方的に潰せる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 80(80%) 80(-20%) 1.7(1.7) スタン ┗2段目 唐竹割り 118(70%) 10(-2%)×5 2.2(0.1×5) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 アシスト始動 アシスト NN→後N メイン 268 アシスト 特 後N メイン 257 N格闘始動 NN→後N メイン 244 主力。後格で動くのでカット耐性が高い。メインは振り向き撃ち NN→後N アシスト→メイン 260 NN→後NN 208 ブーストが尽きたときにでも NN BD格(2hit) メイン 229 振り向き撃ちにならない 横格闘始動 横N 横N→特 224 滅多刺しコンボ 後格闘始動 後N CS 233-246-258 後N MCS 191-206-220 後N BD格(2hit) メイン 244 メインが振り向き撃ちにならない 特殊格闘始動 特 後N メイン 229 外部リンク 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.2 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.1
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登録日:2010/05/06 Thu 20 24 26 更新日:2024/02/22 Thu 13 30 24NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 01 MS ウイングガンダム ガンダム ガンダムW ガンダムタイプ デチューン機 ヒイロ ヒイロ・ユイ ビルドファイターズ プラモウォーズ 不遇 不遇ってレベルじゃねーぞ! 主人公に愛されなかった主人公機 主人公機 乗り捨て 介錯 前期主役機 可変機 左推進システム涙目 新機動戦記ガンダムW 無駄の無い機体 自爆 自爆スイッチ 誤爆スイッチ 鳥 任務、了解…… ウイングガンダムとは『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ(MS)。 + 目次 ■諸元 ■機体解説 ■バード形態 ■武装 ■劇中での活躍◇TV版 ウイングガンダム(Endless Waltz版) ■他作品での活躍□機動武闘伝Gガンダム □ガンダムビルドファイターズ □プラモウォーズ ■ゲーム作品での活躍 ■立体化□ガンプラ ■諸元 型式番号 XXXG-01W 開発 ドクターJ 頭長高 16.3m 重量 7.1t 装甲材質 ガンダニュウム合金 武装 バルカン×2 マシンキャノン×2 バスターライフル ビームサーベル×1 シールド アビリティレベル ファイティングアビリティ:130 ウエポンズアビリティ:140 スピードアビリティ:150 パワーアビリティ:120 アーマードアビリティ:130 搭乗者 ヒイロ・ユイ トロワ・バートン レディ・アン ■機体解説 A.C.195年に発動された「オペレーション・メテオ」に投入された5機のガンダムの一機。 赤・青・白のトリコロールカラーに巨大なライフルとシールド、そして背面に生えた大きな二枚一対の翼状バインダーが特徴。 機体名の「ウイング」は、その特徴的な翼から名付けられたもの。 同時に本作品のタイトルネームにもなっており、形式的には5機のガンダムの中でもメインとなる主役機(一応)。 OZからは「ガンダム01(ゼロワン)」のコードネームで呼ばれる。 全てのガンダムタイプの元となったウイングガンダムゼロの特徴を最も色濃く受け継いだガンダム。 「バード形態」への変形や、主兵装である「バスターライフル」など、ゼロの特性をそのままに全体をデチューンしたような性能を持つ。 しかしデチューンしたとはいえ、OZの使用するリーオーやエアリーズなどのMSとは基本スペックを初め、あらゆる全てで一線を画す性能を誇る。 とりわけその飛翔・飛行による移動能力はオペレーション・メテオで地球に降下した五機のガンダムの中でも随一。 輸送機などを必要とせず、単独で長距離飛行を行ったうえでの強襲戦闘などにも対応している。 なお、前身となったトールギスやゼロと同様、機動性のほとんどがバックパックと一体化した背部スラスターに集約されている。 このユニットは単純に揚力を発生させるのみならず、高い防御性や、宇宙空間における動作制御(宇宙世紀系におけるAMBAC)などの性能を持つ他、 バード形態のイメージが強いが、MS形態のままでも飛行可能。 これはTV版に限らず、『敗者たちの栄光』(EW)版でも共通で、その『敗者たちの栄光』では、 回収したガンダニュウム合金を抱えたまま長距離飛行を行ったり、トールギスや真ゲッターばりの直角機動で攻撃を掻い潜ったりしている場面がある。 翼の角度・配置変化と大推力によって、機体を失速寸前の機動やホバリングから極超音速機動まで可能。 そのため機体本体の運動性能も高く、空中・陸上を問わず非常に高い白兵格闘能力を発揮し、 さらには変形による速力の上昇や超長距離飛行も可能でOZの高速スペースシャトルを瞬時に振り切る速度で機動しながら、 そのまま予備動作なしで一瞬で180度反転という、凄まじい動きも可能。 加えて弾数制限はあるもののMS用の火器としては常識外れの威力を誇るバスターライフル、 ガンダニュウムの特性による桁違いの威力を持つビームサーベルと同様の素材による強固なシールド、 OZ製のMSを一瞬で微塵にするマシンキャノン、ヘッドバルカンなど、 高威力で遠近両方に対応した武装構成となっており、本体の機動性と合わせてあらゆる環境でその威力を発揮する汎用性の高さも持っている。 反面、非常に高度な技術で造られているため、修復作業を行う場合などには相応の技術や設備を要する。(*1) 前述したMS形態においてもトールギス級の機動性にガンダニュウム合金の防御力、 バスターライフルの高い破壊力を以てOZのゼクス・マーキス特佐に初めて「ガンダムの脅威」を味わわせたガンダムである。 パイロットはコロニーの伝導者の名をコードネームに持つ少年「ヒイロ・ユイ」。 ■バード形態 本機の特徴である変形機構。 腰部と頭部を180°回転させバックパックにバスターライフルを接続したシールドの先端を前に向けた状態で装着、 肩アーマーを後方にたなびかせる様な配置角に変更し手部を引き込むと共に前腕部のクローを展開することで鳥型の戦闘機形態となる。 バスターライフル無しでもシールドがあれば変形可能でまたクロー部を引っ込めればMS形態の手部を展開する事も可能。 A.C.における航空戦力は基本的に航空機によって賄われており、 空陸両用MSのエアリーズなどもジェット戦闘機を遥かに超える速度での戦闘機動が可能だが、爆撃機などに比べ火力は低く置き換わる物ではなかった (ちなみにエアリーズは飛行能力を空力形状と軽量化によって賄っている部分が多いが、それでも5機のガンダムの機動性・速力には対抗出来ず破壊されている)。 ガンダムはその出力の余裕から来るその推力によりMS形態で空中戦闘も可能でウイングガンダムは更に変形して機体特性を変更する事で、 どの航空機も比較にならないドッグファイト能力や空対空、空対地、航続能力などを得ている。 MS一機をぶら下げたまま長距離飛行が可能なことからも、この機体の推進力が窺い知れる。 なお、「シールドが無いと変形できない」のはΖガンダムと同じだが、あちらと違ってこの辺をツッコまれることは殆ど無い。 まぁ単純にシールドが太く、チートなガンダニュウム合金製かつ変形したまま機首で体当たりするなんて場面が無いせいだろう。 ■武装 バルカン砲 頭部に内蔵されたバルカン砲。主に牽制や迎撃用。 EW版には装備されていない。 マシンキャノン 肩部に内蔵された大型機関砲。 他機体(他世界観機体含)のマシンキャノンがガトリング方式の為勘違いされがちだが、 本機の物はゴッドガンダムの肩部のそれと同じく「砲身回転ではなく多砲身の砲身毎の発射間隔をズラす事で連射する方式」である。 リーオー数機からの射撃の雨の隙間を掻い潜る空中機動しつつ一瞬の斉射だけでリーオー数機を撃墜してしまえる威力を誇る。 バスターライフル 本機の特徴とも言える長砲身の特殊ビームライフル。 高エネルギーを物質化寸前まで縮退させた状態で銃身後部にある三基のカートリッジに充填しており、 カートリッジ一基のエネルギー総量は中規模都市の1日分のエネルギー消費量に相当する。 放たれるビームもそれ相応の威力で、最大出力ではビーム光軸を中心とした周辺を一瞬でイオン化させる。 その場合、半径150mは激烈なプラズマ過流が起き、灼熱の奔流が数十kmにも及ぶ程で、 例え目標に直撃せずとも、その余波だけで消滅させられるという、戦略兵器級の威力を持つ。 また、このビーム自体が複合的な層を持ち、高速で貫通力の高いビーム帯を中心に、低速で破壊力の強い粒子束が覆っている。 その様はビームで目標を「撃ち抜く」のではなく「呑み込む」と言ったほうが良く、劇中でもビルゴ大隊を展開しているPDごと一撃で消滅させる程。 本機の機動性も併せ、予備カートリッジを用意する等的確な補給ができれば戦略兵器としての運用も不可能ではないとされる。 しかし、発射するためのエネルギーはカートリッジ依存なので、戦闘中に再充填することは出来ず、 一度の戦闘では、予めカートリッジに充填しておいたエネルギー分しか使えない。 特に最大出力では1発でカートリッジ一つ分のエネルギーを消費するため、その威力では最大3発しか放てない。 設定で威力調整可能で劇中でも一般ビームライフル程度の出力での射撃が見られる(30,33話、他エピソードでも)。 高い威力を持つガンダムのビーム兵器の中でも桁違いの威力を持つが、 これでもデチューンされており、原型となったツインバスターライフルはこれの2倍以上の威力がある。 また、カートリッジ式で動力経路が完全にライフル内で完結している構造であるため、 MS本体側の供給機構の有無にとらわれず射撃可能であり、劇中ではカトルがエアリーズで使用した他、 ドクターJがコロニーからバスターライフルそのものだけを設置し、砲台のように使用した事もある。 遠距離戦闘における本機の主武装だが、サイズが大きいうえにMS形態ではマウントできる場所もないため、 接近戦に移行する際には地面に投げ捨てられることが多い。威力の割に扱いが雑過ぎる 離脱時には大抵バード形態となって飛行移動しているので回収していると考えるのが妥当だろう。 ビームサーベル 近接白兵用のビーム剣。普段はシールド内に格納されている。 ガンダニュウム製材質の使用による発生デバイスの桁違いの高出力化と複合ビーム層を形成する事で水中での減衰率を低減している為、 水中で使用しても威力が落ちない(これ自体は『W』におけるガンダムの使用するビーム兵器共通の特徴である)。 尤もウイングは水中でビームサーベルを使った事は無いが。 シールド 高い防御性能を持つガンダニュウム合金製のシールド。 ビームサーベルを格納しており、使用時にはシールド中央がくの字に曲がり下半分側の内部からグリップが突出し引き抜かれる。 また、先端部が鋭利な形状になっているためシールド自体も打突兵装としても使用可。 バックパックに懸架も可能だがMS形態ではバード形態とは逆の方向に装着する事も可能。 バード形態時には機首およびカウリングを形成し、先端部には小さめの光学センサーが配されている。 大気圏突入機 第一話で地球に降下する際に使用した突入艇。 機体の偽装のための装備で、バード形態になったウイングガンダムを上部に格納し機体を隠している。 超高高度の大気圏内では機動性に欠けるため、熱圏より下へ降下後はバラバラになってウイング単体での飛行に切り替える。 固定火器として側面にガンポッドを備えている他、機首部分の装甲を開くことでバスターライフルを発射することも出来る。 ■劇中での活躍 ◇TV版 番組タイトルを冠した主役ガンダム……の筈なのだがとにかく扱いが悪い。 オープニングだけでも、他のガンダム4機が華々しく決め演出を見せる中、1機だけトールギス相手に左腕と左目を失い、 挙句リーオーの軍勢にボコボコにされる中バスターライフルを一発撃つという何とも言えないもの。 なお、オープニングそのものが未完成状態の時は冒頭に本編の変形シーンが入っていたのだが完成版では削除され、 代わりにサビ部分で新規の変形シーンが挿入されるようになった。 本編ではオペレーション・メテオで地球に降下するも、第一話でゼクスの駆るリーオー(量産機)によって墜落し海底に沈む。 続く第二話で鹵獲防止用の自爆装置が作動して危うく爆発しそうになり、何とか居合わせたデスサイズに自爆装置を止められ引き揚げられるが、 直後にパイロットであるヒイロが放った魚雷の直撃を受け破損し海底に逆戻り。 デュオに再度引き揚げてもらいデスサイズの部品をガメたヒイロに修理され他4機に遅れてOZ施設への破壊任務などに当たるようになるが、 それから間もない第十話でとうとうヒイロ諸共自爆。 装甲の頑丈さもあって外観はある程度残ったものの、内部機構の殆どを失い頭や手足もバラバラになってスクラップと化した。 その後、残骸を回収したゼクスがヒイロとの決闘を望み修復するのだが、 途中ロームフェラの監視を誤魔化すためトールギスの予備パーツから作ったダミーのウイングを爆破する際、本物は川底に沈められていた。 なんとか修復は完了するのだが、当のヒイロは「ここまで施しが過ぎると戦いの気持ちが鈍る」として、 敢えてウイングではなくヘビーアームズで決闘に臨んだ。 ただしこの時は「ヒイロから借りを返してもらう」とトロワに乗ってもらえたが。 また、ボンボン版だとちゃんとヒイロに乗ってもらっている。よかったね、ボンボン版のウイング。 そしてヒイロが宇宙に出る際、他4機と違い唯一宇宙空間でも変わらず運用できるのにもかかわらず 目立ち過ぎるという理由で地球の海底に置き去りにされ(ヒイロ曰く「地球に捨てて来た」)、そのまま十話以上も放置プレイを食らい、 サリィに引き揚げてもらえたと思ったら今度は輸送機諸共に海に沈み、OZによる回収を妨害するためとはいえサリィとノインのパイシーズが放った魚雷を撃ち込まれてまたまた海底へ。 そうして散々な目に遭いながらようやくヒイロの下に戻り、サンクキングダム防衛戦でOZの部隊を壊滅させる。 ここからウイングガンダムの大躍進が始まる! と思いきや数話後にはヒイロの意志で最激戦区のルクセンブルクで大量のモビルドール化ビルゴ部隊を相手にすることになり、 袋叩きにされて脚部を破壊され、遂に無造作に乗り捨てられた。 ちなみにヒイロとウイングガンダムが一緒にいたのはこれが最後である。 なお、これまたボンボン版だと他の4機同様に宇宙空間で運用できないと説明されており、地球に捨てざるを得なかった展開になっている。 その後、OZに回収・修復されるが乗り手がおらず持て余されてしまい、 EVE WARS開戦直前に意識を取り戻したレディ・アンがトレーズを救う為に搭乗し宇宙へ飛び立つが、 再登場したかと思ったらすぐさまリーブラの主砲で頭と胴体と左肩以外をもぎ取られて大破。 レディ・アンは無事だったもののウイングガンダムはそのまま放棄され、今度こそ完全退場。 ……あんまりである。 作中キャラは敵陣営は一貫して「(ガンダム)01」、味方陣営は「ヒイロのガンダム」などと呼称しており、 ヒイロですら機体名である「ウイングガンダム」という名前を呼んだことはなかった。(*2) 先述のレディ・アンの衝突の際に当機を視認したトレーズが「ウイングガンダム!?」と呼んだのが最初で最後。 ガンダム史上、ここまで扱いの悪い主役ガンダムがいただろうか。 しかもパイロットにも機体にも充分な人気があったにもかかわらずである。 そのパイロットであるヒイロも、他の四人と違ってこの機体に愛着を見せた場面は皆無。 デュオに「俺のMSは他人に触ってほしくない。それだけだ」と発言したぐらいで、むしろリーオーの方が好きなレベル。 脚本家が執筆した小説でも、「リーオー好き」の方が後付で補強されてしまった。 中盤でウイングゼロが登場し遠からずお役御免になることが予測されてはいた(*3)が、それにしても扱いが酷い…酷すぎる… 同じく地球に放置されたヘビーアームズは、後にきっちり改修され活躍したというのに… ぶっちゃけOZの量産機の方が活躍している気がする。 ちなみに反OZが開発した4機のガンダムは強奪される可能性も鑑み、コクピットを少年達の大きさに合わせて開発しており、シートを動かすことも出きない。 (何故5機ではなく4機かというと、ヘビーアームズは元々大人がパイロットなのでこの制約はないはずである。) つまり大人には乗れないはずなのだが、レディは普通に乗った。 彼女が小柄(*4)なので乗れたかもしれないが、 ゼクスによる修理時に(もしくは乗り捨てられた後に)コクピットを大人が乗れるよう改修された可能性がある。 なお、ボンボン版では出撃前に「コックピットをなおし宇宙用ブースターをつけた(*5)」として、 バードモードの翼の上にトールギスと同型のブースターを載せる地味な改修を受けている。 …きっとヒイロがぞんざいな扱いをしていたのは鹵獲されても乗れないから、というこの機体に対する信頼を表して…いないか。 ここまで不遇ばかりを書いているが、なぜこのような扱いになっているかというと、 『W』のテーマ的に、MSをカッコイイヒーローロボットではなくただの戦争の道具として見ているからと思われる。(*6) 後にMDの思想をトレーズが否定するが、彼の台詞を借りれば「扱うのは人間」であり、MSが主人公ではないのだ。 人によっては相棒に恵まれなかったという意見もあるが、主人公の戦いに対する考え方を表現していたという意味ではしっかりと前期主役機の役目を果たしたといえよう。 そもそも前期主役機の対抗馬がアナザーではシャイニングガンダムしかなかったので、それと比較するとことさら酷く見えるのは致しかたないだろう。 他のガンダムと比較しても酷く見えるって?言ってやるなよ。 EndlessWaltzとかを見るにヒイロはウイングゼロに対しては結構労っている?それも言ってやるなよ。 ウイングガンダム(Endless Waltz版) OVA『Endless Waltz』の世界観に合わせ、ウイングゼロ(EW)から逆算してカトキハジメがデザインしたウイングガンダム。 初出は『劇場版EW』のパンフレットイラストだが、後に漫画『敗者たちの栄光』で正式登場。 他四機と共に俗に「アーリータイプ」と称されていたが『敗栄』などの発表以降は「ウイングガンダム(EW)」といった表記が多くなった。 ウイングゼロ(EW)の存在を前提にデザインされているため、トリコロールで白の比率が高くなっている以外ボディデザインはほぼ同じ。 一方で背面のウイングバインダー部分は鳥の羽毛を思わせるものではないが、直線的で複雑なディテールになっており、ある意味ゼロより情報量の多いデザインとなっている。 当然バード形態への変形も可能であり、この変形機構は後にウイングゼロ(EW)のネオバード形態に逆輸入された。 バスターライフルは威力と三発の制限はそのままに銃身が細く、全長が機体全高よりはるかに長くなり、遠距離攻撃用であることがさらに強調されている。 後部には装甲が追加され、変形時に頭部を覆うようにもなった。 また、『敗栄』では連合の施設からエネルギーを盗み用意した予備のカートリッジを両腕に計6個追加装備し、実質最大出力で9発撃つ事ができる。 更にルクセンブルク戦直前には追加装備「メッサーツバーク」が登場。 これはバスターライフルに3基装着して火力を増強させるもので、単体でも強力なビーム砲として使える。 バスターライフルに接続したドライツバーク・バスターの状態での射撃ではOZの大部隊を消滅させたあげく成層圏まで届く超極太のビームを放つことが可能。 それを目撃したノインはそのあまりの威力は顔面蒼白でドン引きしていた。 ゼロシステム内部のデータから複製したものを運用していたが、ガンダニュウム合金を使用していないため本来の威力よりも低い上に一発撃つと自壊してしまった。 以上のように色々と追加要素が与えられTV版以上の能力を発揮できるようになっているが、『敗栄』のストーリー自体は基本TV版と同じ……なので、 このウイングも魚雷で沈んだり自爆したり乗り捨てられたりし、やっぱり最後はレディ・アンが乗って大破した。 ■他作品での活躍 □機動武闘伝Gガンダム 最終決戦のガンダム連合の中に歴代ガンダムに交じり本編にさきがけてカメオ出演。 本編と同色の機体と色違いの機体の2機が登場しており、シルエットはそのまんまである。 ただし他同様背景みたいなものなので、さらに色違いの方は撃墜されているような描写まである。すでに運命は決まっていたのか… (なお同色の方は最後まで生き残っているのが確認出来る) □ガンダムビルドファイターズ 2013年放送の『ガンダムビルドファイターズ』においては、主人公のイオリ・セイが、 まだ完成していないビルドストライクの代わりとして、ススムのギャンとのガンプラバトルで使用するが、あっさりボコボコにされた。 21世紀になってもウイングガンダムは相変わらずだった。しかもHGACでウイングガンダムが発売された直後なのに、である…。 スタッフもネット上の反応をみて悪ノリとしてやってるとしか思えないが。 というか、「こいつならこの扱いでも許されるだろう」という事で宣伝を兼ねてあの展開になったらしい。 分からなくもないが、嫌な宣伝の仕方である。 しかし、今までガンプラで戦う漫画(プラモ狂四郎・超戦士ガンダム野郎・プラモウォーズetc…主にコミックボンボン)に触れてきたおっさんユーザーならともかく、 地上波アニメではガンプラ系のメディアに慣れ親しんでない視聴者や古くからガンダムに慣れ親しんでいた古参のファンのほうが圧倒的に多い。 そこでガンプラバトルという「性能は組み上げたキットの出来とプレイヤーの腕で勝敗が決まる」「原作の性能は参考にならない」、 すなわち「制作技術は高くても操縦技術は拙いビルダーが組んだ主役機のガンプラ」が、 「そこそこの制作技術とそこそこの操縦技術を持つ脇役機体のガンプラ」に言い訳の余地を残さず一方的にやられるという展開を見せつけることによって、 言わばガンプラバトルのチュートリアルの役目を果たしたと言える。 「それならわざわざウイングガンダムじゃなくても…」と思うだろうが、このポジションは原作で特別なシステムを積んでいる他のアナザー系主役機では、 「セイが∀を使えば勝てた」「MFだから負けた」などの言い訳の余地を残してしまうため不適格。(*7) そして他の宇宙世紀系主役機では各種スピンオフなども含めて旧型機が新型機に勝つ展開もありインパクトに欠けるため不適格。 仮にセイがガンダムMk-Ⅱを使ってギャンに負けたとて、さほどのインパクトはないだろう。 かといってザクやジムといった量産機では「原作ではギャンより弱い設定だから」「量産機だから、かませ犬になるのは必然」という理由を与えてしまうため尚更不向き。 原作で特殊なシステムが変形くらいしか搭載されていなくても超高性能っぷりを見せつけたウイングガンダムだからこそ出来る演出だろう。 このあたりは後のジェガンvsデビルガンダムにも通じる見せ方である。 改造機のウイングガンダムフェニーチェも登場。 こちらはフェリーニの愛着も相成って唯一無二の相棒として大切にされている。 □プラモウォーズ 原作本編での不遇っぷりを払拭するがごとく、劇中に登場した改造ガンプラでは屈指の多さを誇り、 そのほとんどを主人公の創勇斗が手掛けたもの故、白星も多い。アニメ本編よりプラモの売り上げに貢献している。 そして割りをくったのがデスサイズとサンドロック。(*8) 以下登場したウイングの改造プラモ。 ファルコンガンダム BB戦士隼頑駄無などで改造。 サンダーウイングガンダム 『雷』をキーワードに改造した攻撃力重視の機体。 タイフーンガンダム 『風でめくれたスカート』をヒントに改造した機動性重視の機体。 バーニングガンダム 『炎』をキーワードに改造した火力重視の機体。変形はできない。 勇斗がウイングガンダムに固執してた時期とはいえ素体がウイングである必要が正直ない。 Xウイングガンダム ウイングガンダムとガンダムエックスの合体機……ではなく、 1/100ウイングガンダムの腰に1/144ウイングガンダムのバックパックを付けて塗装変更しただけと非常にシンプルな機体。 名前の由来は背中の翼を上向きにするとXの字に見えるため。 ただ、シンプルな分ウイングガンダムのポテンシャルを引き出しており、狭い場所も通れるガウォークホバーモードや、 バスターライフルとシールドなしでの裏ワザ変形となる戦闘機形態も披露。ぶっちゃけ宣伝のための機体。 ガイアガンダム これだけは有悟機。重装甲でパワー重視の機体。 こちらも変形はできないがサポートメカとしてウイングバードを持ち、巨大剣ガイアブレードにできる。 ■ゲーム作品での活躍 散々な劇中での扱いのせいかゲームでも軒並み性能は低く、そもそも呼ばれない事も多い。 劇中での扱いとか以前に似た様な色合い・デザインで尚且つ強烈すぎる性能を有するゼロの存在も大きすぎる…。 ちなみに、OPで被弾し、宇宙での戦闘シーンがOP以外に存在しないという異例のガンダムでもある。 スーパーロボット大戦シリーズ 新スーパーロボット大戦で初登場。条件を満たせば宇宙編終盤で加入する。 開発が放送中だったのでウイングゼロが登場しないため、ヒイロ唯一の乗機である。 以降の作品は大抵ウイングゼロも登場しているため、ゼロ登場までの繋ぎになってしまう。前期主役機の宿命である。 更に設定上改造が引き継がれないこともあるので使いにくい。 『F』『F』完結編のように、敵として出てきても、似たような性能でもっと厄介なヘビーメタルとかいるので、微妙にインパクトに薄い。 といっても、登場したばかりのゲーム序盤では、長射程高威力のバスターライフル(何故か「バスタービームライフル」名義)を持ち、 リアル系の運動性にマジンガーZを上回る装甲を持っているので、かなりの脅威ではあるが。 第2次スーパーロボット大戦αでは改修されて再登場し、ヒイロが愛着を持っている描写がされた。 ……ただしアーリータイプ。悲しくなってきた。ただ、変形するとバスターライフルが小隊攻撃になるため、かなり優秀。 しかし『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』では、ゼロが出ないのでずっと参戦しているうえ、 ヒイロが最初から「ヒット&アウェイ」を習得しているので、射程が広く高威力のバスターライフルで大活躍できる。 ……続く再世篇では途中で鹵獲されて以後消息不明だけどな! 一部作品では終盤のレディ・アン搭乗も再現されている(ほとんどイベントのみだが)。 ガンダムVS.シリーズ プレイアブルとして登場していない。 ガンダムvs.ガンダムNEXTではTV版歴代主役機の中で、この機体だけが出ていなかった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTで遂に参戦。 但し、トールギスⅡのアシストとしてであり、パイロットはレディ・アンではあるが。 ビームサーベルで突撃か、変形しつつバスターライフルを三連射してくれる。 ビームサーベル突撃はスタン属性なのだが、ウイングガンダム全身にヒット判定を有しているのでぶつかるだけでスタンする。 バスターライフル三連射も誘導が良かったので、トールギスⅡの異例ともとれる強さを助長することとなった。 更に覚醒技でも登場。 上空から放たれたリーブラ砲からトールギスⅡを逃す原作再現の動きをしてくれるが、もちろんウイングガンダムは消失する。 ちなみにこの時、トールギスⅡの回避が何かしらの被弾や壁際などで避けられない場合は、トールギスⅡもリーブラ砲の攻撃をモロに受ける。レディ涙目である。 ■立体化 □ガンプラ 放送中に手首を外すだけで変形できる1/144、差し替え無し変形、各部にゴールドメッキパーツを配し、 バードモード用に風を切るかのようなクリアーグリーンのエフェクトパーツがつくHG1/100が発売された。 MGプラモデルもカトキ版であるver.kaのみが発売され、もはやバンダイ的に黒歴史なのか…… と思いきや、MGでまさかの発売。バンダイに色褪せない熱い思いを身体中で伝えたい。 しかし前述した不遇さ、またMGという高額商品故に売れ行きには不安があり、 ファンの間でも「ゼロなら買った」「前期主役はトールギスだろ?」等々心ない意見が飛びかっている。 だが待って欲しい、(一応)主役機であるコイツが売れない事にはバンダイ的にWが切られてしまう可能性が充分あるのだ。 ファンの皆、MGウイング買おうぜ! 後のキット達の為に……!(*9) その後敗者たちの栄光のタイアップでVer.Kaの成型色違いのMG『ウイングガンダム(Endless Waltz版)』が発売された。 おまけとしてアクションベース対応パーツと新規デカールがつく。 だがVer.Ka自体がだいぶ前のキットであり現行キットと比べると見劣りしてしまう感は否めない。 そしてガンダムビルドファイターズの関連企画、オールガンダムプロジェクトの第一弾としてHGACが発売された。 ……が、その結果が上記である。ウイングは泣いても良い。 RGではEW版が先行して発売。トールギスも続く形でEW版の発売がされたため、TV版の発売は絶望的だと悟られていた……のだが、2021年6月に一般販売でRGの発売が決定。 オリジナルギミックとして、胴体をコの字に折り曲げ翼を上下に広げる形態が追加された。 バードモードを『戦闘機』とするならこちらはより『鳥』に近いが、多くのユーザーは「????」となった。 ウイングの形状はHGACともMGとも違い、Blu-rayBOXに描かれたものと似通っている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 祝・HGAC発売! -- 名無しさん (2013-08-06 12 19 12) あぁ、懐かしい。初めて買って作ったガンプラが1/144のウイングガンダムだった。 小説版ではエピオン登場前の戦闘シーンで、膝関節から脹ら脛にかけての機構が他のガンダムに比べて脆弱みたいな記述があるけども、アレ確実に変形機構のせいだよね -- 名無しさん (2013-08-06 13 02 19) HGAC版は面構えも劇中寄りだし、プロポーションも今風ながらもMGみたいな極端なモデル体型じゃないのがいいね。あとはバード形態の脚部がどれだけ短く出来るかが楽しみだ。 -- 名無しさん (2013-08-06 19 38 38) EXVSFBには出てきて欲しい(ウイングゼロコンビが出てきたのだから) -- 名無しさん (2013-08-06 21 24 02) ゼロはイケメンだけどこいつは主役機にしてはパッとしない顔。 -- 名無しさん (2013-08-20 20 14 39) 新作でもギャンにボコられる始末。スタッフ狙ってんじゃねーだろなw -- 名無しさん (2013-10-07 19 37 25) もうウイングガンダムは原作でも二次作品でもこうゆうポジションなんだと諦めた。まぁフェニーチェが出るしそっちに期待だね -- 名無しさん (2013-10-07 23 42 58) 何故どこへ行ってもコイツは扱いが不遇なのだ…。一番扱い良かったのって第2次Z破界編か?続編と併せて二回自爆しましたが。 -- 名無しさん (2013-10-08 17 44 06) 今の所むしろ扱い良かったのが破界篇くらいしか思いつかない。ていっても00勢より火力低いから中盤~終盤あたりから息切れするけど、、それでも序盤の戦力としては優秀だしまぁそこそこ輝いていたよね。 -- 名無しさん (2013-10-08 17 55 45) フェニーチェは色といい姿といい『いいセンスだ』と言わざるえない -- 名無しさん (2013-10-08 18 06 01) スパロボデビュー作である新では、原作放送中に作られたもんだから、ゼロは登場せず、ヒイロはこれに乗りっぱなし。でも作品自体の扱いがアレなので… -- 名無しさん (2013-10-08 21 11 24) Gガンダム最終回のガンダム連合でもあんまりな扱いだったよね -- 名無しさん (2013-10-08 21 35 09) オープニングでのトールギス戦ではズタボロになっても足掻きまくるかっこよさが描かれていたのにね。 -- 名無しさん (2013-10-08 22 49 33) 敗者達の栄光もヘビーアームズェ… -- 名無しさん (2013-10-08 22 52 18) そういやROBOT魂でも出るってね -- 名無しさん (2013-10-30 03 05 57) ブリッツガンダム…発売直前に破壊。アビスガンダム…発売直後に破壊。ウイングガンダム…発売直後に破壊。プラモ売るタイミングが相変わらず変だ -- 名無しさん (2013-10-30 05 29 45) Gジェネアドバンスだとかなり活躍したけどな。性能も最上級ユニットクラスだし。それでも自爆させられるのはご愛嬌 -- 名無しさん (2013-10-30 08 11 15) 結構好きな機体なのに・・・ゼロが人気すぎるせいか。あとアドバンスのGジェネで出番なかったけ? -- 名無しさん (2013-10-30 14 58 53) 旧1/100では差し替え無しで変形できたのにMGだと手首を外さないと変形できない。退化してどうする(’・ω・`) -- 名無しさん (2013-11-02 00 35 33) ウイングガンダムとウイングガンダムゼロの見分けが付かん。ゼロカスタムは付くけど。 -- 名無しさん (2013-11-02 00 54 02) ↑………それはアレだよ、アイドルグループの一人一人の顔を見分けられない症状と同じアレだよ。興味が無いか歳を食ったか…… -- 名無しさん (2013-11-02 01 46 52) 興味ないとゴッドとゼロの区別もつかない模様。まあ、赤が多くて胸部が直線ライン増えて、角が四本あるほうがゼロ。アーリーはあてはまらないけど -- 名無しさん (2013-11-05 02 07 28) ウイング>>>>>>>>>>フェニーチェだな -- 名無しさん (2013-12-14 17 08 27) ↑4 羽がぺタッとしてるのが無印、ごてごてダブルバーガーみたいになってるのがゼロ -- 名無しさん (2013-12-20 16 54 05) フェニーチェは肩ビームにビームレイピアを左腕に取り付けてビームガンになるとか。バスターライフルも分離して二丁銃に使えると変形機構をオミットして手数と汎用性を高めた印象。強襲による一撃離脱なら普通のウイング、戦闘のみならフェニーチェかな。 -- 名無しさん (2013-12-20 17 12 52) ↑それはひょっとしてギャグで言ってるのか!? -- 名無しさん (2013-12-23 18 30 24) W『(´・ω・)オレもフェニーチェぐらい愛着もたれたかったよ』 -- 名無しさん (2014-01-20 20 55 01) ↑むしろ何十年も使う程に愛着があった結果がフェニーチェへの変貌なんじゃ… -- 名無しさん (2014-01-20 21 03 42) 簡単な説明 否色がウイングとsexを楽しむ→飽きたからヤリ捨て→メリクリとsex!(それにしてもこの悲色、ノリノリである)→飽きたからry→ もう何人の男にもコックピット開いてるビッチのゼロとsex!→日色に惹かれてったゼロが火色色に染め上げられる(クロノクルに惹かれてったカテジナさん理論)→取り残されたウイング→リカルドが優しく声をかける→ そして数年後…そこにはイキイキと大活躍するウイングの姿が! -- 名無しさん (2014-01-20 21 15 41) ↑あ、エピオン忘れてた -- 名無しさん (2014-01-20 21 16 33) 「痛いかフェニーチェ……」 「死ぬほど痛いぞ」 -- 名無しさん (2014-01-21 15 35 43) 未遂とはいえ普通に自爆させられそうになってたなフェニーチェ 何が愛着だよw -- 名無しさん (2014-02-26 03 11 41) ↑あれは最終手段だろうが。 -- 名無しさん (2014-03-20 00 14 39) コクピットサイズの問題はOZ技師が入り込む必要あったんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-20 11 29 27) 漫画版でレディがのったとき羽とられてトールギスのバーニアついてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-03-20 12 16 42) SD戦国伝の羽荒斗さんがやたら偉そうなのは、本編のウイングがあまりに不遇すぎてはっちゃけたのかも知れない。逆にウイングゼロである天零はやたら謙虚だし -- 名無しさん (2014-03-23 21 54 04) 左推進システムが異常になりやすい。 -- 名無しさん (2014-05-26 14 25 30) 1話目の撃墜されるシーンは主人公相手にリーオーを犠牲にして命懸けで勝利する熱いシーンなのに…まあ一話目でそれをやったのがまずかった -- 名無しさん (2014-07-04 23 39 27) 数々のウイングガンダムの改造機を送りだした「プラモウォーズ」見習えよ!正直同じ雑誌で連載してた本編のウイングより活躍してたよ! -- 名無しさん (2014-07-05 02 48 06) ↑3一応宇宙用ブースター付けてるって言ってたしそれじゃね? -- 名無しさん (2014-07-05 03 49 27) ヒイロは愛着持ってないけど、グリリバからは真っ先にフル改造されるほど信頼されてる -- 名無しさん (2014-07-05 07 08 01) HGACいい出来だけどもう少しマッシブニにしてほしかった、アーリータイプみたいなシルエットなんだよね -- 名無しさん (2014-08-20 12 28 31) ガンブレ2に参戦 -- 名無しさん (2014-12-21 20 53 59) BF1話の扱いは本当にひどかった。なにもできずに一方的に壊されるだけでしかもそれが販促のつもりとかふざけるのも大概にしろ、って言いたくなった。仮にあのシーンで戦うのがストライクだったらビルドストライクになった凄さも演出できたろうに -- 名無しさん (2016-04-28 16 23 57) 仮にあのときセイが乗ったのがジムとかだったらギャンにやられても大してインパクトないだろ?アイラがジェガンでデビルガンダム倒したのと同じでガンプラバトルのルールを見せつけるうえで必要な役割なの。原作設定上「超」高性能なガンダム系で一方的にやられてもまだ許されるのが原作での扱いがアレなウイングだったんだよ。 -- 名無しさん (2016-04-28 17 07 08) 今だったらノイン辺りが乗り継ぎそう -- 名無しさん (2016-04-28 17 14 23) ↑第2次スパロボαでノインをウィングに乗せることができるし -- 名無しさん (2016-04-28 18 15 13) ↑×2やっぱり釈然としないな。確かにルール描写やインパクトとしては正しかったんだろうが、残念だよ。原作でも扱いが悪いのに追い打ちかけられて余計不憫になる。 -- 名無しさん (2016-05-12 12 10 17) プラモウォーズで散々活躍したんだからいいだろ -- 名無しさん (2016-05-13 02 26 18) ↑×5 そもそもガンプラの強さは元のMSどおりじゃないんだからジェガンでデビルガンダム倒すことだって別にすごくもなんともない 原作通りならみんなターンエーorターンX使う -- 名無しさん (2016-08-19 23 58 31) ↑ガンプラものを見慣れてればそれは当然だろうが、ほとんどの視聴者はそうじゃないってことを忘れてないか?(ガンプラ漫画でもガンダム野郎とかはモブほど渋い機体を使う傾向があったが) -- 名無しさん (2016-09-04 11 28 02) 新作のガンダムVSではさすがに出るよなぁ…。わざわざEW全機体リストラさせた上にトールギスまでいるんだし -- 名無しさん (2017-04-17 19 25 31) 自爆からの復活は嬉しかったけど、その後の扱いは…自爆で終わっているか、改修されれば、まだ良かったかも。 -- 名無しさん (2017-05-01 09 38 52) ウイングガンダムの扱いが一番良かったのはプラモウォースな気が… -- 名無しさん (2017-05-18 04 02 10) ガンロワだとかなり使い勝手が良い初心者向けの良機体になってる -- 名無しさん (2017-05-18 06 53 37) 諸元部分をどうにかしたいのだが弄っていいものだろうか? -- 名無しさん (2018-01-20 21 35 19) なんかしょっちゅう海に沈んでるな…海に愛されてるのだろうか -- 名無しさん (2020-02-05 14 31 52) エクバ参戦を改造機に先を越されてしまうのは相変わらずの扱いというべきか -- 名無しさん (2020-02-22 09 55 44) もうガンダムvsガンダムの展開から10年以上経ってるのに未だにプレイアブルにならないのはある意味すごすぎる -- 名無しさん (2020-08-24 22 20 12) ただまぁ、超音速飛行で戦略兵器級のバスターライフル持ってるのは序盤の主人公機にしては超性能すぎたのもあるかもな… -- 名無しさん (2020-08-24 22 33 04) ↑超音速どころか極超音速ね -- 名無しさん (2020-09-03 00 03 06) この頃のガンダムを見るに、G(戦略ではないがトンデモ兵器)W( -- 名無しさん (2020-11-17 01 11 38) ミスった。W(戦略兵器)X(戦略兵器)∀(そういう次元を超えている)と、何気に超火力ガンダムが続いてた時代なんだよな。 -- 名無しさん (2020-11-17 01 12 50) 極超音速でカッ飛んできて、バスターライフル3射して基地壊滅させ、極超音速で逃げる。これほどテロリストらしい機体はいないが、逆に言えば主人公機としてはうまく描きにくいよね。 -- 名無しさん (2021-03-03 20 47 21) 前期OPで毎回ボロボロどころか前作(Gガン)から既に撃墜されてるとかおもしろひどすぎない? -- 名無しさん (2021-03-20 21 16 56) 一応はヒイロから「俺のMSは、他人に触ってほしくない。それだけだ」と言ってもらったり、サンクキングダムやルクセンブルク基地での戦闘に参加したりはしてるんだけどね -- 名無しさん (2021-05-07 01 28 09) 前半のヒイロは自分を道具扱いしてるから、道具であるウイングも自分と同じ扱いしてるだけだから -- 名無しさん (2021-05-15 11 08 32) RGの翼がより広く展開するギミックは初めて? -- 名無しさん (2021-05-15 11 09 45) 「言うほど扱い悪くない」って言おうとしたけど調べれば調べるほど扱い悪かった… -- 名無しさん (2023-04-27 22 33 03) 劇中の扱いは悪い。ガンダニュウムによる超耐久とステルス性能・耐水圧・戦術核兵器並の火力のバスターライフルに極超音速(最低マッハ5以上)を超える極めて高い機動力と控えめに言って初期段階の主役機にしちゃいけない。活躍させたら一方的過ぎて話が終わっちゃうから仕方がない -- 名無しさん (2023-05-08 18 42 09) この項目を読んだだけでも何回海に沈められたんだよって思わず声出した -- 名無しさん (2023-05-10 20 35 34) ↑2いまだに間違えてるのいるが、バスターライフルの時点で戦略兵器の威力な -- 名無しさん (2023-06-23 00 35 30) スタッフが「絵コンテ的にOPで主人公機がボコボコにされるんですけど良いですか?」と問われたら「いいんだよ、俺が責任持つから」って感じでああなったそうな -- 名無しさん (2023-07-28 19 16 08) 他の世界のガンダムがどんなもんかわからんけど、変形機構とかもあって結構複雑な構造っぽいのに海に沈めといてもちょっと修理すれば動くって機械としてすごくない? -- 名無しさん (2023-11-29 15 56 44) 名前 コメント
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こちらはウイングガンダムゼロカスタムの武装解説のページ コンボ、立ち回り、対策についてはウイングガンダムゼロカスタム(対策)へ 正式名称:XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO パイロット:ヒイロ・ユイ コスト:3000 耐久力:650 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターライフル 4 120 太めのビームを撃つ。2連射可能 射撃CS ツインバスターライフル - 20~24822~27224~297 3段階までチャージ可能な照射ビーム2段階:爆風追加3段階:スーパーアーマー付加 サブ射撃 マシンキャノン 60 15~82 40連射可能 特殊射撃 飛翔 - - モビルアシスト ガンダムデスサイズヘルカスタム 5 60 相手に向かって突進する。誘導が異常に強い 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→返し薙ぎ→斬り抜け NNN 184 横格闘 突き→突き刺し→斬り払い 横NN 154 後格闘 斬り抜け→斬り抜け→唐竹割り 後NN 143 特殊格闘 突進突き→唐竹割り 特N 118 BD格闘 斬り上げ×2 BD中前 108 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】 【射撃CS】 【サブ射撃】 【特殊射撃】 【アシスト】 格闘【通常格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【特殊格闘】 【BD格闘】 外部リンク 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】 [リロード 3秒/1発][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 【射撃CS】 [チャージ時間 4秒][属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] 【サブ射撃】 [リロード 5秒/60発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 0.5][補正率 %] 【特殊射撃】 【アシスト】 [リロードなし][属性 格闘/捕縛][ダウン値 0.5][補正率 90%] 格闘 【通常格闘】 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段ヒットの斬り抜けの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り抜け (%) (-%) .(.) 【横格闘】 突き→突き刺し→多段ヒットの斬り払いの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り払い 154(50%) 16(-4%)×6 3.2(0.2×6) ダウン 【後格闘】 斬り抜け→斬り抜け→多段ヒットの唐竹割りの3段格闘。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目 斬り抜け 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗3段目 唐竹割り 143(64%) 10(-2%)×5 2.5(0.1×5) ダウン 【特殊格闘】 突進突き→多段ヒットの唐竹割りの2段格闘。 格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 80(80%) 80(-20%) 1.7(1.7) スタン ┗2段目 唐竹割り 118(70%) 10(-2%)×5 2.2(0.1×5) ダウン 【BD格闘】 ∞字に2回斬り上げる1段2ヒット格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 1hit 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ 2hit 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ コンボ、立ち回り、対策についてはウイングガンダムゼロカスタム(対策)へ 外部リンク 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.2 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.1
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XXXG-W01 ウイングガンダム [部分編集] 第3弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 03B/U WT038R 4-白2 1枚制限 高機動 [0]:改装[ウイング系] ( 起動):このカードが場に出た場合、敵軍ユニット1枚の上に-1/-1/-1コイン2個を乗せる。 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] 場に出た際に敵軍ユニットを弱体化できる白のユニット。 単独で高機動を持ち、戦闘力のバランスも程良く、攻防共に安定しているといえる。 更に場に出た際に敵軍ユニットを2回り弱体化できるので、交戦もそこまで不得手ではない。 プレイに限定されないので、供給を含めてリリーナ・ドーリアンとの相性も良好。 ウイングガンダム(EW)への改装も可能なので、ロールコストの節約等に活用可能。 1枚制限持ちなので、繰り返しプレイして大型ユニットを破壊という事は難しい。 シャア専用ゲルググ程に強い影響をもたらす訳ではないが、高機動による攻防の駆け引きが重要といえるだろう。 第3弾に収録された「新機動戦記ガンダムW」の(一部を除く)ガンダム系は、一般的に知られたTV版の機体がモデルとなっている(過去収録のガンダムに関してはウイングガンダム(EW)の項目を参照)ウイングガンダム(EW)とは別のカードなので、1枚制限に引っ掛からない。これは他の同系機も同様。 03では箔押し仕様のパラレルレアが存在する。 [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U WT137U 4-白2 ∞ 高機動 [1]:改装[ウイング系] (常時)[1]:このカードを廃棄する。その場合、このカードと同じ属性のGサインを持つ、このカード以外の自軍ユニット1枚を持ち主の手札に移す。 ウイング系 レジェンド MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] イラストはウイングガンダム〔U-95〕のもの。 [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U WT177R 4-白2 戦闘配備 高機動 [0]:改装[ウイング系] (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 (>起動):このカードは場に出た場合、ターン終了時まで以下のテキストを得る。 「(>起動):このカードが攻撃に出撃した場合、自軍本国をX回復する。Xの値は、このカードの合計国力の値と同じとする」 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][1][4] 初の戦闘配備持ちのウイングガンダム。 関連リンク 10における、コロニーが作り上げた5機のガンダムの第1テキストは・・・ (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 を持つユニット一覧 ウイングガンダム《10》 ガンダムデスサイズ《10》 ガンダムサンドロック《10》 ガンダムヘビーアームズ《10》 シェンロンガンダム《10》 [部分編集] プロモーションカード UNIT 05C/U WT007P 4-白2 1枚制限 クイック 高機動 [0]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが場に出た場合、敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] EX05のBOX封入特典として封入。 [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT084U 4-紫1 ∞ [1]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが「改装」の効果で廃棄される場合、全ての敵軍ユニットに2ダメージを与える。 ウイング系 ガンプラ 専用「イオリ・セイ」 紫-BF 宇宙 地球 [4][2][4] 「ガンダムビルドファイターズ」版のウイングガンダムその1。 専用機からも判る通り、イオリ・セイ謹製のガンプラ。 場に出た際にダメージや弱体化を促す同機(03やSP)との相性は良く、ロールコストもそれほど変わりないので問題なく運用できる。 Gサインを気にしないのであれば、採用を検討できる1枚と言える。 [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT097C 4-紫2 [0]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍本国の上のカード1~3枚を見て、その中にある「特徴:ガンプラ」を持つユニット1枚を、自軍ハンガーに移す事ができる。 ウイング系 ガンプラ 紫-BF 宇宙 地球 [4][2][4] 「ガンダムビルドファイターズ」版のウイングガンダムその2。 こちらは特定の専用キャラは持たない。 新たなガンプラを内蔵しており、専用のデッキを構築すればサーチしつつアドバンテージを獲得できる。 改装のコストも不要の為、ウイングガンダムフェニーチェへの布石としても有効。
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XXXG-01W ウイングガンダム [部分編集] 新しき翼 UNIT U-1 白 2-4-2 U 【1枚制限】 変形 範囲兵器(2) 宇宙 地球 [4][2][4] バード形態 高機動 [*][2][5] 白初のユニットはシンプルな1枚制限ユニット。変形に範囲兵器と、ウイングガンダムの特徴を最小限のテキストできっちり再現している。 初期のZガンダムと近い能力を持っているが、強力な特殊能力でどんどんパワーアップしていく以降のΖに比べると、貧弱なユニットである。 しかし、このカードを皮切りに、「デメリットを持つ分強力なユニットで押し切る」白の方向性が固められていくこととなる。 バード形態でバスターライフルを撃てないのが、原作ファンには少々物足りない。 [部分編集] ウイング/ターンA編 / ベースドブースター2 UNIT U-41 白 3-4-2 R 【1枚制限】 変形 範囲兵器(2) (自動B):このカードが自軍ジャンクヤードにある場合、自軍配備フェイズに、手札2枚を選んで廃棄する事ができる。その場合、このカードを本来の持ち主の手札に移す。 宇宙 地球 [4][2][4] バード形態 高機動 [*][2][5] ウイングガンダム《4th》より指定国力が高くなった代わりに、ジャンクヤードから回収できる能力を持っている。 カードアドバンテージで損をする上、このカード自体が回収したいほどの性能でないのが残念。 [部分編集] 月下の戦塵 / エクステンションブースター UNIT U-69 白 3-4-2 U 【1枚制限】 変形 (自動B):このカードは、防御ステップの間、「クイック」を得る。 (ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードを廃棄する。その場合、自軍ユニット1枚の破壊を無効にする。 宇宙 地球 [4][2][4] バード形態 高機動 [*][2][5] 防御ステップの間クイックを持つため、基本的に4国から動き出す白中速デッキの展開のジャマにならず、バウンスにも強い。また、破壊無効能力とあわせてコマンドのような使い方もできる。 PS装甲ユニットには一歩サイズは劣るものの、クイックと破壊無効能力、変形による高機動など、それらに準ずる活躍ができる。 今の白ユニットに求められているのはユニットサイズであるため、なかなか日の目を見られないユニットであるが、このカードの利便性が注目されることもあるだろう。 [部分編集] ベースドブースター3 / 双極の閃光 UNIT U-95 白 2-4-2 U 【1枚制限】 変形 【マルチプル>「名称:ウイングガンダム」であるユニット1枚は、ターン終了時まで「高機動」を得る】 (自動A):手札にある「ウイングガンダム0」は、合計国力-1を得る。 宇宙 地球 [4][2][4] バード形態 高機動 [*][2][5] 高機動を与えたりブーストしたり、またはマルチプルの弾になったりする事でウイングガンダム0をサポートする。 ここらへんはデザイナーズ故のピッタリ具合だろう。